【アーカイブ配信中】今井真実さん書籍『毎日のあたらしい料理』発売イベント調味料セット
今井真実さん『毎日のあたらしい料理』発売イベント 発酵で!驚きのひとさじ!
2/16に料理家の今井真実さん初のレシピ本『毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ』が発売となりました!それを記念して、発酵デパートメントのオーナー小倉ヒラクとオンライントークイベントを開催。
noteやSNSでも大反響のおいしいレシピたち。中でも今回、本の表紙にもなっている「焼き豚」を『にんにく発酵焼き豚』として発酵デパートメントのアイテムを使ってアレンジいただきました。
配信イベントおよびレシピは無料でご覧いただけますが、こちらのセットをご購入いただくと、レシピに必要な「やまごみそ」と「レペゼン甘酒」をゲットできます!
イベント中に調理のポイントも解説いただきますので、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
※クール便でのお届けとなります。送料は別途かかります。
アーカイブ動画配信中!
発酵焼き豚レシピ
<材料>
材料(作りやすい分量)
豚肩ロース ブロック肉 500g
甘酒(濃縮タイプ) 150g
味噌 60g
醤油 7g(約大さじ1/2でOK)
にんにく 1かけ
<工程>
1. 豚肉を室温に戻し、鍋または耐熱皿に入れる。
100度に予熱したオーブンで90分焼き、焼き上がったら粗熱が取れるまでオーブン庫内で休ませる。
2. 漬けダレを作る。
ビニール袋に甘酒(濃縮タイプ150g、味噌60g、醤油7g(約大さじ1/2でOK)
にんにくすりおろし1かけを入れる
3. 豚肉のアクと肉汁をキッチンペーパーなどで拭き取り、漬けダレのビニール袋に入れる。冷蔵庫で2日漬け込む。
4. 食べる直前に冷蔵庫から豚肉を出し、魚焼きグリルの天板にアルミホイルを敷き豚肉を載せる。(配信では、ごま油をひいたフライパンで焦げ目をつけます)
遠火にしたいので、魚焼きグリルの網は外して、直接天板に乗せます。
5. 強火で焦げ目がつくまで焼く。脂がジュクジュクして良い匂いがしてきたら裏返して、同じように脂身がパリパリになるまで焼く。表面を手で触れるくらいまで冷めたら、スライスする。
漬けだれは、フライパンで煮詰めてソースにして、焼き豚の上にかける。
生の大根スティックやちぎりキャベツなどを添えても。
セット内容
今回、表紙の「焼き豚」のレシピを「あまざけ」と「みそ」を使ってアレンジ。「あまざけ」を使って甘味を加え、最後にしっかり煮詰めてタレ風に仕上げ、ごはんにぴったりのおかずが出来上がります!
発酵調味料の旨味がしっかり感じられるレシピとなっておりますので、どうぞお楽しみに!
五味醤油のやまごみそ 400g
歌って踊る発酵兄妹が醸す、山梨独自の甲州みそ。麦味噌の甘み旨味と、米味噌の酸味やコクが合体したオールマイティな味わい。
一度この味噌を使うと、他の味噌に戻れない…!という謎の中毒性があります。甲府の老舗、五味醤油のこの味噌は山梨民が愛する土地の味。ふだんなんとなく選んでる味噌からのステップアップ第一弾としても。
レペゼンフジ あまざけ 280g
山梨県の地元高校生が、富士山の水と富士吉田の誇るお米「ミルキークイーン」で作った米麹の甘酒「レペゼンフジ」です。
甘酒には大きく分けて二種類あることはご存知でしょうか。ひとつは酒粕から作られる甘酒、もうひとつは米麹から作られる甘酒です。このレペゼンフジは米麹から作られるタイプで、アルコールは含まれず、お子さまにも安心してお召し上がりいただけます。