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みりん屋さんの芋けんぴ
みりん屋さんの芋けんぴ
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サクサクしゃりしゃり、本みりんとみりん粕のやさしい甘み
みりんの本場、発祥の地といわれる愛知県・三河で江戸時代から続く、九重味淋がつくる「みりん屋さんの芋けんぴ」。国産のさつまいもに、本みりんやみりん粕で風味豊かな甘みをつけていてます。
保存料などの添加物不使用で、自然な味わいにファンが多数。
サクサクしゃりしゃりで、食べる手が止まりません。
内容量:200g
原材料:さつまいも、砂糖、植物油脂、みりん粕(もち米、焼酎、米こうじ)、みりん、麦芽水飴、食塩
製造者:九重味淋株式会社
江戸のトレンドが 九重味淋を生んだ?
九重味淋のある愛知県三河地方、碧南(へきなん)市は、矢作川の清らかな水と三河平野で採れる米、麦、大豆などの豊富な作物に恵まれ、古くからみりんのほか、清酒、味噌など多くの発酵文化を育んできました。
九重味淋の創業は250年以上前の安永元年(1772年)。廻船問屋を営んでいたところ、22代目の石川八郎右衛門信敦がみりんの製造をはじめたのです。その頃、江戸では屋台でうなぎの蒲焼や蕎麦、江戸前寿司を食べるのがトレンド。甘みをつけるのには、みりんが使われていました。
これに創始者の石川八郎右衛門信敦は着目。みりんの原料は、米麹ともち米、米焼酎を使います。碧南市は水も綺麗で米も採れる地域である上に、知多半島にはかつて150もの酒蔵がありました。多くの酒粕が出るので、これを蒸留して粕取り焼酎を作ることができます。原料が潤沢に手に入り、水運が発達していて船で江戸をはじめとした各地へ運べることから、みりん屋さんとして成長したのです。
