自炊に革命を起こす調味料セット(お酢・味噌・みりん)
自炊に革命を起こす調味料セット(お酢・味噌・みりん)
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革命を起こせ!調味料の選び方
料理の初心者でも気兼ねなく使えて、自炊力が爆上がりしてしまう革命的なセットをお届けしてしまいます…!
いや、ちょっとまだ私にはハードルが高そうだわね…という方には、「まずはここから!お試し革命調味料セット」もおすすめです!
※送料別となります。よろしければ他商品と合わせてご購入ください。
Step.1「革命ののろし」味噌は1kg1000円
伝統的な製法で作っているお味噌を選ぶには、「1kg1000円」を目安に選びましょう。
今回セットに選んだ緑屋本店さんの「いつきみそ」は無添加!保存料や甘味料、アミノ酸などを入れず、大麦、大豆、食塩で作られています。ちなみに価格は500gで750円。
クラフトビールのように、味噌も地域によって個性が異なるのが特徴。「いつきみそ」は九州の麦味噌がベース。九州味噌は甘みを強くするために甘味料が足されていることもありますが、こちらの「いつきみそ」は発酵デパートメントと緑屋本店さんのコラボオリジナル商品で、あえて無添加で作った逸品です。
麦本来の自然な甘みにより、野菜スティックにつけてそのまま食べても、しょっぱすぎず、美味しく召し上がれます。
お味噌汁にしてももちろんOK!麦のつぶつぶが残っているのも、アクセントになるので、ぜひ濾さずに使ってみてください。
名称:調合味噌
原材料名:大麦(国産)、大豆(国産)、食塩(国産)
内容量:500g
保存方法:直射日光を避けて、冷暗所にて保存してください
製造者:合資会社緑屋本店 熊本県人吉市願成寺町1411
Step.2「革命前夜」お酢は静置発酵
「静置発酵」とは、麹をつくり酒をつくりそこからさらにお酢を醸し一年以上瓷(かめ)のなかじっくり発酵熟成させる、とても手間のかかる伝統製法。旨味や甘味をたっぷり閉じ込め、雑味がないのが特徴です。
戸塚醸造さんの定番商品「心の酢」は、静置発酵させたあと、上澄みをとって熟成させたもの。濾過をしていないため、より旨味たっぷりなのです。
この「にごり酢」は、発酵デパートメントが戸塚さんの蔵を訪れた際、「この底に残った酒粕も入れてお酢を作ってほしい…!」という無茶振りをして生まれました。お米と麹の旨みがさらに凝縮されているのです。
より詳しくは下記の戸塚さんインタビューをチェック!
名称:米酢
内容量:500ml
原材料名:有機栽培米
製造者:戸塚醸造店 山梨県都留市夏狩253
Step.3「革命成就」本格みりんを選ぶ
スーパーではなかなか見かけないかもしれない「本格みりん」。
みりんってそもそも何?と思うかもしれませんが、ざっくり説明すると「水のかわりに焼酎を麹と混ぜて醸した甘酒」です。米麹に焼酎ともち米を混ぜて数ヶ月間熟成させると、麹の糖化作用で、めちゃめちゃ甘くなります。
つまり、伝統製法の「本格みりん」はとても甘いのに、砂糖や水あめが入っていないというのが特徴。原材料に米(と米からできる、米麹や焼酎)しか入っていません。一方、スーパーに売っているみりんは、ほとんどが「みりん風調味料」といって、糖類や醸造アルコールをブレンドしています。
熟成させたみりんは、アルコール度数も10%を超え、ロックやソーダ割りにしてもなかなか美味しく飲める仕上がりになります。
内容量:300ml
アルコール分:13.5%
原材料名:もち米(佐賀県、北海道、愛知県)、米こうじ(愛知県産米)、本格焼酎(愛知県産米・自社港本町蔵製)
おすすめレシピ紹介
静置発酵のお酢2に対して、本格みりん3をまぜると、肉じゃがなどの味がばっちり決まる万能調味料になります。ちなみに、オーナー小倉ヒラクはカレーにもこの調味料を入れるほど。
みんな聞いてください。お酢2:みりん3の万能うま味液で、本格スパイスカレーをつくってみたら360度全方位で優勝でした。発酵感たっぷりのポークビンダルーだよ。スーパーで普通に手に入るもの材料と美味しいお酢とみりんで簡単につくれます。#ただいま発酵中 pic.twitter.com/ytEQN1ImhJ
— 小倉ヒラク | Hiraku Ogura (@o_hiraku) September 30, 2021

