【期間限定】THE SHIITAKE 干し椎茸カット原木椎茸 (#01)
【期間限定】THE SHIITAKE 干し椎茸カット原木椎茸 (#01)
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※好評につき6月中旬まで延長することとなりました。
香り高く食べ応えのある干し椎茸
椎茸は発酵していませんが、菌類。というわけで、「菌かわいい倶楽部」特集の一環として5月限定でのお取り扱いです。
椎茸祭商店の「THE SHIITAKE」は、伝統農法による100%国産。原木栽培で2年半じっくり時間をかけて育てた椎茸を使用しています。
4つの菌種で異なる味わいを持つ椎茸をブレンドし、香りはやわらかく、味わいは甘めに仕上げてあります。さっとゆすいでお米と一緒に炊くだけで、ごちそう味の炊き込みご飯が出来上がります。
干し椎茸100gは、干し椎茸カットが約80~120個くらいの分量です。10gで1~2人分のスープにお使いいただけます。たっぷり使っても、1人10食分はあります。
それぞれの菌による椎茸の違い
■ 115
日本きのこセンターの代表的な菌種。亀裂が入り山脈のようにボコボコした傘が特徴で、山それぞれの上部に雪が積もったように白くなっています。肉厚で主にステーキ椎茸などに用いられます。
115菌種のブランド椎茸は多く、1個3万円を超す「のとてまり」や鳥取「茸王」などはこちらの菌種と同じ。食べたときの食感や香りが良く焼いて食べるのがおすすめです。
■ 240
椎茸祭的にイチオシの椎茸菌種。岩のようにゴツゴツした表面で黒っぽい色をしています。やわらかで甘い香りが特徴で、ある意味椎茸らしくありません。なので椎茸の香りが苦手な人にはおすすめできます。煮物やスープに入れるだけで味わいがかなり広がります。
■ 193
115同様、傘に脈(亀裂)があるのですが、山脈というよりは、川のような広がり方をしています。ニンニクのような香りが特徴の椎茸。加熱してもグニャリとしないので焼いて食べるのがおすすめです。
■ 324
傘の表面色が若干薄い品種で、脈がないものが多いのが特徴です。
ブラックコーヒーのような香りがゆっくりとあがり、後味がすっきりしている品種です。
240同様、煮物やスープ向きですが、特に冷たくしたときの味わいが良いので、佃煮にして冷蔵庫保存したものを食べるのもおすすめです。
THE SHIITAKE に込めた想い
スーパーに並ぶ原木椎茸をみると、産地+「冬菇(どんこ)」や「香信(こうしん)」といった椎茸の傘の開き具合で選別し、販売されています。
実は果物のブランドのように椎茸にも個性の異なる複数の品種があるのですが、市場の原木椎茸のほとんどは、産地+傘の開き具合で選別をしているため、それぞれの品種が混ざった状態、しかもどれがどの品種かわからない状態で販売されています。
つまり、その人にとって本当に美味しい、口に合う椎茸が他にあるかもしれない。
椎茸を品種別に食べ比べていただくことで更に深い椎茸の世界を知ってもらいたい。
そう思い今回、椎茸の菌種がわかる、極めてマニアックな干し椎茸セットを作ってみました。
どうぞ、目をつむり、鼻からゆっくり息を吸い込むようにして、ご賞味くださいませ。
(椎茸祭商店 Webサイトより)
内容量 | 100g |
原材料名 | 椎茸(原木) |
栄養成分表示(100gあたり) *表示値は目安です。 |
エネルギー 182 kcal |
保存方法 | 直射日光を避けて湿度の低い所で常温保存してください |
食べる際のご注意 |
原木椎茸は森の中に置いた木から椎茸を栽培する方法です。 気をつけて取り除いておりますが、万が一椎茸の軸に木片などが付いている場合は食べないようお気をつけください。 |
販売者 | 株式会社 椎茸祭 |




