【オリジナル商品】黒麹甘酒 200g | さわやかな酸味がくせになる！ 料理にも大活躍の甘酒

みやもと糀店と共同開発
クエン酸たっぷりの新しい健康ドリンク

黒々とした見た目と、とろりとしたテクスチャーは、ちょっと不思議な食べものに感じられるかもしれません。じわじわと発酵食品好きに浸透しつつある黒麹甘酒を、麹屋さんと共同でオリジナル商品としてつくりました。

黒麹は、泡盛や焼酎をつくるときに使われてきた伝統的なものですが、用途が広がってきたのは最近のことです。

疲労回復が期待できるといわれるクエン酸を豊富に含んだ新しい健康ドリンクとしてはもちろん、実は料理にも大活躍。さわやかな風味は、レモンをかけておいしい料理はなんでもいける！ ということで、唐揚げにたらり、餃子のタレに、ドレッシングに……と定番のおいしさのひとひねりにもぜひ。

 

黒麹とは？南国生まれの酸っぱい麹

▲甘酒になる前の黒麹。水と合わせて発酵させて甘酒ができあがります

黒麹が沖縄の酒造りに使われてきたのは、醸されるときにクエン酸がたくさん出て雑菌を抑えられるから。南国で、年中酒造りができたのは黒麹のパワーによるところが大きかったそうです。

黒麹を使った甘酒は、パイナップルなどを思わせるトロピカルな味わいで、黒い見た目とのギャップも人気の理由。普通の甘酒とはひと味違った風味を楽しめます。

白い甘酒も「酒粕を水で溶いたもの」と「麹を醸したもの」の2種類あり、ノンアルコールで飲む点滴といわれるのは、麹の甘酒。エネルギー源のブドウ糖をはじめ、ビタミン、食物繊維、アミノ酸も含まれています。

 

日々を元気に過ごすために。
お守り代わりにの黒麹甘酒習慣。

　 
ほどよい甘酸っぱさは、そのまま食べるのはもちろん、他の食材にかけたり混ぜたり、さまざまに使えるのが黒麹甘酒の魅力です。

オリジナル商品では、ついつい食べちゃうおいしさと使い勝手の良さを目指しました。

使っている黒麹は、みやもと糀店のもの。泡盛や焼酎用のタイ米に黒麹をつけたものとは異なり、うるち米を使った黒麹のさわやかな酸味は、甘酒にするのにぴったりです。

オリジナル商品の開発で大切にしたのは、ジャムやヨーグルトのようなとろりとした口当たり。

「ヨーグルトのようにスプーンで食べやすいといいな」、「ジャムみたいに使いたい」、「麹のつぶつぶも感じたい」と試作を重ねて、ほんのり粒感を残しつつ、色んな用途に使いやすいテクスチャーに仕上げました。

 

発酵デパートメント店舗で大人気！
牛乳で割るだけ「黒麹ラッシー」

黒麹甘酒３：牛乳５の割合で混ざるだけで完成。発酵デパートメントで初めて飲む人は、予想以上にトロピカルな風味に「！」という表情を浮かべる人気ドリンクメニューです。

ほかにも、リンゴジュースとソーダで割るとスッキリ爽やかなドリンクに。ヨーグルトにかけたり、果物と合わせたりが定番ですが、仕上げに酸味をプラスしたい料理にもぜひ。

レモンのぎゅっと絞るかわりに、甘酒をたらり。定番調味料としても可能性が広がる一品です。

 

お得な3個セットは送料無料！

人気商品につき3点おまとめ買いで送料無料になるセットが登場。単品1個でのご購入で800円＋送料のところ、3個セットだと送料無料2800円でご購入いただけます。

1個200gは、180mlほど。毎日大さじ1杯ずつ使うと10日ほどでなくなるので、3個セットなら約1ヶ月分。もちろん、それ以上食べてもいいものなので、案外あっという間に使い切ってしまうかも。健康習慣に取り入れる場合の目安にしてくださいね。

 

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黒麹甘酒を使ったレシピ

黒いよっちゃんイカ

【材料】（つくりやすい分量）
イカの塩辛…大さじ2
黒麹甘酒…小さじ2
かいわれ大根…1/2パック

【作り方】
1.かいわれ大根を1/2の長さに切って器に盛る。

2.イカの塩辛を1の上に盛り付けて、黒麹甘酒をイカの塩辛の上にかける。

3.イカの塩辛と黒麹甘酒を混ぜながら食べる。

【ポイント】
・添え物の薬味は、カイワレ大根以外にきゅうりや茗荷などもおすすめ。
・土田酒造の「Tsuchida」シリーズや澤田酒造の「白老」など、辛口のお酒やうま味の強い酒に合います。

 

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黒麹バター肉じゃが

 【材料】（2人分）
牛ロース薄切り…200g
じゃがいも…300g（3個）
玉ねぎ…400g（2個）
糸こんにゃく…200g
さやいんげん…1束
油…大さじ1

A
砂糖…大さじ3
日本酒…1/2カップ
醤油…大さじ4

B
みりん…大さじ3
黒麹甘酒…大さじ4
バター…大さじ2

【作り方】
1. じゃがいもは皮をむいて2~3等分、玉ねぎは4〜6等分のくし切りに、さやいんげんは半分に切っておく。

2.蓋ができるフライパンを熱して油をひき、牛肉の1/2量とじゃがいもを一緒に炒める。

3.焼き色がついたら、玉ねぎと糸こんにゃくを加えて、残りの1/2量の牛肉をほぐして上に乗せ、Aを加えて蓋をし、15分ほど蒸し焼きにする。

4. じゃがいもに火が通ったら、Bとさやいんげんを加えて、お好みの濃度まで煮詰めて完成。

【ポイント】
・肉とじゃがいもを炒めるときに、少し焦げ目をつけるくらい焼くとおいしくなります
・バターが入っているので、翌日食べる場合はレンジでバターが溶けるくらいまで温めるのがおすすめ

 

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黒麹の酢豚風炒め

【材料】（2人分）
豚肩ロースの薄切り…200g
片栗粉…小さじ1

玉ねぎ…1/4個
赤パプリカ…1/2個
ピーマン…1個
生椎茸…3枚
油…大さじ2

A
黒麹甘酒…大さじ3
酢…大さじ3
砂糖…小さじ2
醤油…小さじ2
中華スープの素…小さじ1/2
片栗粉…小さじ2/3

【作り方】
1. 豚肉に片栗粉を振り、肉を一枚ずつ一口大のボール状にまとめる。肉の大きさによってはあらかじめ半分に切っておく。

2. 玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、椎茸は一口大に乱切りにする。

3. 熱したフライパンに油をひいて丸めた豚肉を焼く。全体に焼き色がつくように転がすとうまくいく。

4. 肉全体に焼き色がついたら、野菜を入れ炒め合わせる。

5.全体に油が回ったら、Aを全て入れてとろみがつくまで火を入れて完成。

【ポイント】
・薄切り肉を丸めることで、かたまり肉の代わりになります。カリカリ食感に仕上がるので他の料理にも応用してお試しあれ。

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・商品名
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お問合せ窓口：ec@hakko-department.com

【商品情報】

商品名	黒麹あまざけ
製造者	甲州農産加工（山梨県 甲府市川田町４２２）
原材料	黒麹（国産）
内容量	200g
賞味期限	製造日より65日
備考	冷蔵庫で保管してください