発酵とせいろ蒸し 七福菌 | 発酵七福定食について

MENU
ヘルシーでも欲張りたい
七つの発酵食を試せるハッピー定食
★いろんな菌で醸した発酵食が食べられる★
★油・塩分控えめ!
発酵のうま味を活かしたやさしい味わい★
★色んなメニューを少しずつ
食べたあとも胃が重くならない★
★ローカルな発酵食を楽しめる
食べるだけで旅気分★

秋田・発酵七福定食 1,680円
【1月6日(月)〜3月末まで】
米どころ、秋田の冬はとにかく麹尽くし!
あま味うま味たっぷりの冬の郷土料理は、降りたての雪のように白くて上品。発酵デパートメントオープン時からの定番、秋田県横手市の羽場こうじ店の鈴木百合子さんに相談して以下のラインナップに。
麹や発酵マヨなどは食べてみて気に入ったら、物販コーナーで商品をお買い求めいただけます。
❶できたて寄せ豆腐
「豆腐百景」豆乳使用、店頭で毎日手づくり!石孫本店の「みそたまり」をかけて
❷麹の漬物
羽場こうじ店の生麹や「三五八」を使用したお漬物
❸発酵マヨ&いぶりがっこ
稲とアガベの酒粕を使用した「発酵マヨ」と、いぶりがっこ
❹特上㐂助みそ
羽場こうじ店の超リッチな麹たっぷり「特上 㐂助みそ」
❺三五八カリカリ
ニンニクと唐辛子とともに、三五八をオイルでカリッと仕上げた
❻いものこ汁
里芋とごぼうや鶏肉などを加えた具だくさんの汁もの。芋煮とほぼ同じ
❼ほろほろ(鱈の子炒り煮)
秋田県の郷土食。タラの卵を糸こんにゃくと炒った醤油、酒、みりんなどで味付け

ヒラクさんとキッチンメンバーが発酵七福定食の開発のために秋田へ。
その様子が記事になっています。
「冬の秋田は、日本の発酵文化の原風景を見せてくれる。広い土地にぽつんぽつんと散らばる集落は雪に覆われ、畑仕事も漁もできず、外の街に出るのも容易ではない。そんな環境だからこそ、秋までに収穫した野菜や魚を、田んぼの米からつくられる麹で漬け込んで保存食とする。 冬の秋田の食卓は、降りたての雪のように白くて優しい姿をしている。郷土食のお手本のような発酵文化を支えるのは、なんといっても麹だ。」
写真・文:小倉ヒラク
(一部抜粋)
☆たくさんのメニューを少しずつ。
蒸し野菜や鶏肉で色んな調味料を試してみてください☆
※季節によってテーマとなる地域が変更になります
七つの菌をとろう!発酵多様性を高めて健やかライフ

「発酵とせいろ蒸し 七福菌」は、日本各地・世界各地の発酵食品が集う発酵専門店「発酵デパートメント」の併設レストラン。麹菌はじめ、ヨーグルトやお漬物の乳酸菌、お酢の酢酸菌、納豆菌など7つの代表的な発酵菌をバランス良くとれる食生活を提案します。
参考記事:
<発酵とせいろ蒸し 七福菌。 7つのめでたい菌を摂ろう>

店舗概要
店名:発酵とせいろ蒸し 七福菌
営業時間:11:30-16:30 (L.O.)
※ランチメニューの提供時間は11:30-14:30 (L.O.)

Instagram:https://www.instagram.com/7fukukin_hakko/
住所:〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36−15
※発酵デパートメント併設
※営業時間は急遽変更となる場合があります。Instagramをご確認ください。

STORY
各地で継承されてきた発酵文化を現代の食卓に!
胃腸が弱い美味しいもの好きが出会った、多様でやさしい発酵ワールド
「発酵とせいろ蒸し 七福菌」のコンセプトが生まれるきっかけは、オーナー小倉ヒラクが20代の頃に体調を崩したこと。デザイナー業が忙しすぎて、生まれつきの免疫不全がぶりかえしてボロボロに。当時同僚だった味噌屋さんの娘の恩師である発酵博士によって発酵の世界に導かれました。毎朝お味噌汁やお漬物などの発酵食を食べるうちにだんだん元気に。
「発酵食って、地味にみえてスゴいヤツでは...?」
と気付き、都会のデザイナー業をドロップアウト。東京農大醸造家で研究生として微生物学を学び、日本全国の醸造蔵や発酵名人を訪ねて各地のローカル発酵文化の調査を重ねていきます。その結果、日本津々浦々に暮らす人の健康と文化の根底には発酵にあり!ということを確信します。
様々な研究機関とローカル発酵食品を調べてわかってきたこと。伝統の発酵食品を現代の科学の目で見てみると、そこにはシェフも顔負けの多様な味わいや、毎日を健やかに過ごすための知恵が詰まっているのです。
食生活を発酵中心に切り替えることで、生来の虚弱体質が改善したオーナー小倉ヒラク。自分のように胃腸が弱く、油や塩、糖質を取りすぎるとぐったりしてしまう体質の人でも、欲張りに色んなおいしさを楽しめる。そんなメニューを、季節に一度、様々な地域の醸造家や発酵名人と相談しながらつくっていきます。
季節に一度でも毎週でも、ぜひ「発酵とせいろ蒸し 七福菌」におこしください。
オーナー 小倉ヒラク
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