【3/31締切】お店の次なる展開のため、キッチンメンバー若干名募集〈2026/3/25更新 〉

こんにちは、発酵デパートメントオーナーの小倉ヒラクです。
昨年の秋に久しぶりに本格的な採用記事を出し、おかげさまで良き出会いがありました。興味をもってくれたみなさま、ありがとう!
そして。今回はちょっと追加募集です。
まずは、キッチンの仕込みを手伝ってくれるひと。そしてもうちょっと長期目線で関わってくれるキッチン担当の2つです。それでは詳しい説明にGO!
<前提>求人のスタンス
発酵デパートメントの求人にはルールがあります。それは「代表の僕以外が文章をいじってはいけない」です。求人媒体にも記事を乗せることはなく、自分とこのWEBサイトで、代表が自分で書いた記事のみ。
これすべてミスマッチを防ぐことが目的。現場のスタッフが書いても、求人媒体の人が書いても絶対良さげなこと書いてしまう。「安心して働ける和気あいあいとした職場です」とか「いろんなことに挑戦して成長できる環境です」とか。
でも、実際はまだまだ小さくて始まったばかりの組織なのでそんな素晴らしい場所であるはずがない。課題が山盛りで、チーム内でのコミュニケーションのすれ違いや小さなトラブルだってあります。至らない会社であることを偽らないこと。それを遠慮なく書けるのは代表者だけなんです。ということで僕以外求人記事いじっちゃダメ!なのがルールなのです。
A:仕込みヘルプスタッフ
発酵デパートメントのレストランで提供しているメニューの仕込みを手伝ってくれる人。
短期を想定していますが、しばらくやってみてフィットしそうだったらその先相談しましょう。
【勤務形態】
勤務日数:平日週2日(曜日応相談)
時間帯:14:00〜17:00
業務内容:仕込み・キッチンクローズ業務
【条件】
・事業のビジョンに共感してくれること
・料理の経験があること(飲食店勤務経験者優遇)
・1〜3日のお試し勤務あり
B:調理・サービススタッフ
もうちょっと長期視点でキッチン業務を手伝ってくれる人。調理やサービスなどキッチン業務をひととおり経験できる仕事です。
【勤務形態】
勤務日数:週3〜4日
曜日:土日祝(うち2日程度 ※必須)+平日1〜2日
時間帯:9:30〜17:30(前後する可能性あり)
休憩:45分
業務内容:ランチタイムのキッチン・サービス業務
【条件】
・事業のビジョンに共感してくれること
・おもてなしの気持ち
・飲食店勤務経験者
・栄養士・管理栄養士・調理師・製菓衛生師の資格持っている人優遇
・1〜3日のお試し勤務あり
【募集の背景】
☆ランチが好評で、仕込みの手が足りない
季節ごとに変わる、様々な地域の郷土料理をテーマにしたランチが好評で、連日たくさんのお客さんで賑わうようになりました。大変ありがたいことですが、仕込みが追いつかない!という状況です。仕込み手伝ってくれる人...なにとぞ...!
☆飲食サービスの枠を広げたい
長期視点でも課題があります。ランチ営業のキャパシティが一杯になり、ランチ以外でもうちょっと飲食体験を楽しんでもらえる枠を広げたいと思っています。そのあたりも見越してキッチンチームが余裕をもって動けるサポートしてくれる人を募集します。

↑気づいたら発酵食や料理のことに詳しくなっています↑
<コラム>採用に当たって代表の考えていること
【不器用な人の応募が多いです】
小売飲食主体の小さな事業なので、大企業やIT、コンサル業のような高待遇を保証できません。なので発酵デパートメントに応募する人の傾向としては、キャリア志向やバリバリ稼ぎたい!というアグレッシブな人とは逆で、「発酵に興味あります!」あるいは「自分らしさを発揮できる仕事をしたい」というマイペースな人が多いです。それ自体は素晴らしいことなんですが、発酵大好き!というオタク気質は概して不器用(ちなみに代表の僕もそうです)。そして後者の自分らしさを大事にしたい人もわりと不器用な人が多いです。
そんな感じの職場に実際入社してみると、コミュニケーション能力が人によって凸凹で、しばしばぶつかり合いが起こったりします。この凸凹は、コミュニケーション能力に長けている人ほどつらい。この凸凹はモノと場所を動かす実業の宿命で、根本的には解決しないと僕は思っています。応募してくれる人のなかには、まれに上昇志向のキャリアに疑問を持ったコミュニケーション強者もいるのですが、そういう人ほど応募する前にこの凸凹に自分が耐えられるかちょっと想像してもらえるといいなと思います。
【理解したい気持ちが仕事も人も動かす】
スキルや経歴では規定できないけれど、発酵デパートメントで働くうえでもっとも大事なものは「理解したい気持ち」なのではないかと思うようになりました。この「理解したい気持ち」は、複数のレイヤーに及んでいます。何千年も続く発酵文化を理解したい、お店に集まるお客さんを理解したい、一緒にはたらくチームのみんなを理解したい、そしてその根底には、自分自身のことを理解したい。理解したい気持ちが、知識の深みを、仕事の深みを、そして人生の深みをつくります。自分自身を理解することで役割が生まれ、チームメイトを理解することでリーダーシップが生まれ、お客さんや社会を理解することで企画や商品が生まれていきます。何かを理解したいという気持ちが、説得力のある行動と思考の源泉となり、それが人や社会をうごかす表現につながる。こういう考えに共感する人とぜひ一緒に働きたいと思います。なお、この「理解したい気持ち」の価値を、麹菌モデルとして社内の人事評価用に使っています。こんなヤツ↓

自分らしく仕事をするために必要なこと。それは「自分を信じられること」なんじゃないかな...と思っています。ではどうしたら自分を信じられるのか?それはその人の過去の経験や成功体験に依るところが大きい。不測の事態が起こっても対処できた経験がある。それがなんとかできる、仕事をコントロールできるという自負になる。
発酵デパートメントのようなピヨピヨの会社で働きたいという人は、率直にいってそういう成功体験を必ずしも持っていない人が多いです(持ってたらたぶんももっと上昇志向のキャリアで頑張っていると思う)。それでも前を向いて、自分をもっと信じてみたい、信じてみて良い未来を生み出す体験をしてみたい!という願いを持っているアナタが、次に僕たちが出会うべき人なんじゃないかなと思っています。
このページの文責:小倉ヒラク(発酵デパートメントオーナー)
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