【オリジナル商品】みりんとす 300mL

「これはうまい！」
台所から生まれた発酵うまみ調味料

みりんのコクと甘み、お酢の酸味をいかした発酵デパートメントのオリジナル商品。その名の通り、みりんとお酢がタッグを組んだ調味料です。

ドレッシングのようにサラダへ、レモンのように揚げ物にさっと「かける」だけ。

浅漬けのように、野菜やフルーツを「漬ける」だけ。

肉や野菜の味付けに加えて「炒める」だけ。

この便利な調味料の始まりは、発酵デパートメント・オーナーの小倉ヒラクの自炊中。料理をみりんと酢で仕上げると「味がきまる！」と発見し、そもそも合体したものがあれば、自炊を助けるのでは？」 と思い立ったことからでした。

 

いわば液体マヨネーズ！?
料理の幅が広がる自炊の味方

▲ 瓶から直接注ぐときは液だれに注意。スプーンなどに入れるか、みりんとすの瓶の蓋（約10ml）を使うのも便利です。ミートソースはみりんとすのみで味付けても◎

炒めもの、煮ものなどの料理の味つけに使うときは、スプーン1〜2杯でOK。塩気やうまみを少しプラスしたいときに、塩やうまみ調味料、オイルのかわりに加えてみましょう。減塩にもつながるので、小さなお子さん用や健康を気遣った料理をつくりたいときにも便利です。

例えば、醤油、砂糖を使う甘辛の煮ものは、醤油をレシピの分量から減らして、みりんとすをスプーンで1〜2杯入れてみるとちょうどよさそう。

まずは味見をして、いろいろな料理で試してみてくださいね。

また、塩揉みしたかぶや大根などに和えておけば、浅漬けも簡単。ドレッシングにするなら、みりんとす３：好みの油２で完成です。

他に、開発者のTETOTETOがみりんとすに合うと教えてくれたのは、フライドポテト、ミートソース、納豆、アイス……とジャンルレス。

なんと「マヨネーズに合う料理なら、なんでも合う」とのこと。油分のない液体マヨネーズと捉えれば、使い方のイメージもどんどんわいてきます。

「おいしさ」に向かって、トスをあげる「みりんとす」。発酵デパートメント発、「ぜひ一家に1本」と自信を持ってオススメしたい、新しいかたちの発酵うまみ調味料です。

 

よりおいしく、使いやすく
発酵デパートメント人気商品の力を借りて

商品化にあたって協力してくれたのは、フードクリエイターのTETOTETO。まずは原材料となる酢とみりんについて、さまざまなメーカーのものを検討しました。

決定したのは、酢とみりんの相性や風味を精査して、戸塚醸造「心の酢」と角谷文治郎商店「三河みりん」。どちらも、発酵デパートメントのベストセラーです。

もちろん、ただ混ぜて完成したわけではありません。みりんと酢は、それぞれ煮切って冷ましてから、みりん３：酢２の割合で調合。調味料を煮きることで、カドがとれてまろやかに。おいしいみりんとお酢のもつコクや甘み、酸味はそのままに仕上げています。

店舗に来てくださったお客様に実際にテイスティングしてもらうと、「リンゴ酢みたい」、「お酢の酸味がきちんと感じられる」、「揚げ物に合いそう」などの声をいただきました。知っている味だけど、ひと味違うと感じた方が多いよう。

未知ではないけれどちょっと特別な味わいが、あらゆる一皿のおいしさを引き立てます。
 

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みりんとすを使ったレシピ

焼き魚のみりんとすがけ

【材料】2人分
生鮭…2切
大葉…2〜3枚
新しょうが…10g程度
みりんとす…大さじ2程度
油…大さじ1/2
塩…少々

【レシピ】
1. 大葉と新しょうがを千切りにする。新生姜をみりんとすにつける。

2.フライパンに油をひき、鮭の両面をこんがり焼く。

3. 器に鮭をのせ、少量の塩をパラリと振る。1の薬味を添え、新生姜をつけたみりんとすをかけて完成。

【ポイント】
・みりんとすのバランスのとれた酸味と甘味のおかげで、少ない塩でも満足感のある味わいに。
・新生姜のみりんとす漬けは、一度作っておくと揚げ物や炒めもののアクセントになり、食卓で大活躍します。
・すだちに置き換えると考えれば、さんま、塩鯖、鮎などもおすすめ。大葉やしょうがのほか、みょうがなどもよく合います。意外にもミントも好相性。うなぎと一緒に食べるのがイチオシです。

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みりんとすで簡単手巻き寿司

【材料】3〜4人分
ご飯…2合分
みりんとす…大さじ4
塩…小さじ1
焼きのり…お好みで
具材…お好みで

【レシピ】
1. ご飯が熱いうちにみりんとすと塩を混ぜ込み、しばらく置いて冷ます。

2. お好みの具材を用意する。

3. のりにご飯と具材を巻いて食べる。

【ポイント】
・ご飯1合に対して、みりんとす大さじ2、塩小さじ1/2の割合で混ぜるだけ。
・みりんのコクで、江戸前寿司の赤シャリを思わせるような、いつもよりちょっとリッチな酢飯に。

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みりんとすペペロンチーノ

【材料】2人分 
スパゲッティ…180g
にんにく…1片
唐辛子…1本
しらす…50g
オリーブ油…大さじ4
みりんとす…大さじ4
塩…茹でる水の1%量（1.5Lの水に大さじ1）
黒こしょう…適量
パセリ…適量

【作り方】
1. 鍋にお湯を沸かし、1%量の塩を入れる。

2. パセリをみじん切りに、にんにくを薄切りに、唐辛子は種を取り出して輪切りにする。

3. フライパンにオリーブ油大さじ2とにんにくを入れ、こんがりしたらにんにくを取り出しキッチンペーパーで油を切る。
※オリーブ油はこの後も使うのでそのままにしておく。

4.1.のお湯が沸いたら、スパゲッティを規定の時間より1分短く茹でる。フライパンに唐辛子としらすを入れて火をつけ、茹で上がったスパゲッティと茹で汁大さじ1、みりんとすを加えて全体を混ぜ合わせる。

5. 最後に残りのオリーブオイル大さじ2を加えて絡め、火を止める。③で取り出したにんにくと、黒胡椒、パセリを散らして完成。

【ポイント】
・ペペロンチーノに甘味と酸味が加わることで、食べ飽きない味に仕上がります。唐辛子を抜けば、子どもも喜ぶ味です。

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【商品情報】

商品名	みりんとす
製造者	TETOTETO株式会社（東京都世田谷区奥沢7丁目23-14-111）
原材料	みりん（国産）、米酢（国産）
内容量	300ml
賞味期限	出荷日より1年
備考	直射日光を避けて常温で保存して下さい。