※終了【9/10(土)開催】お酒と発酵おつまみを楽しむ都美人ナイト!!

都美人のお酒と発酵おつまみを楽しむスペシャルナイト!

都美人酒造の杜氏 山内邦弘さんをゲストにお迎えして、発酵デパートメントのオーナー小倉ヒラクとイベントを開催。山内さんのお話を聞きながら都美人のお酒とコース料理をお楽しみいただける会です。

以前開催した、都美人角打ちイベントも大盛り上がり。
今回も山内さんが直々に、目の前で都美人を燗つけてくださいます!

こんな機会滅多にないかも!?
人数限定ですので、お申し込みはお早めにどうぞ!

お申し込みはこちら
※必ず、注意事項をご確認の上、お申し込みください。

『御食津国』(みけつくに)の都美人酒造

都美人酒造
古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれた淡路島。
その自然豊かな島で酒造りに取り組んでいる都美人酒造。

杜氏:山内邦弘
淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。全国的にも数件といわれる「天秤搾り」(てんびんしぼり)を復活。

合鴨農法で栽培した有機無農薬米の純米吟醸を醸しております。 日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

開催概要

日時:9/10(土) 16:30〜18:30
場所:発酵デパートメント(下北沢駅から徒歩4分)
定員:12名様(要予約)
参加費:8,500円(税込)/名
内容:都美人酒造×発酵デパートメントペアリングコース
※日本酒5種/お料理5品
予約締切:先着順

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メニュー概要

「都美人 星 山廃純米吟醸」 × 「鱧湯引き 胡瓜水キムチ 土佐酢」

「都美人 とり 山廃純米」 × 「里芋唐揚げ 自家製玉味噌」

「都美人 うさぎ 山廃純米」 × 「淡路玉ねぎのステーキ 玉葱麹と淡路牛のすじ煮込み」

「都美人 かい 山廃純米熟成」 × 「鰆山椒焼き御飯 発酵バジルオイル 野菜出汁茶漬け風」

「ミラクルローズ 山廃純米おりがらみ」 × 「発酵フルーツポンチ」

スタッフが語る都美人

当日お楽しみいただける都美人さんのお酒のご紹介です!
国生みの島・淡路。「都美人 花鳥風月」シリーズは古事記と深い関係があり、動物と天体のラベルデザインは、古事記をモチーフにしています。

【星】
花鳥風月『月』シリーズ(技と粋の酒)
お酒に込められた願い「煌煌」きらきら

「煌煌ときらめくお酒に」という願いを込めて
上品な吟醸香、クリアな味わい、山廃のキレ味の良さが特徴的です

【とり】
花鳥風月『鳥』シリーズ(伝統の酒)
お酒に込められた願い「道標」みちしるべ

芳醇さとキレの良さが特徴です
味わいガッツリ、そして後味キレイ
これぞ、都美人の基礎となるお酒
なんで「とり」なのかと申しますと、
古事記に道標として描かれている「とり」
「都美人の道標となるお酒に」という願いを込めています。

【うさぎ】
花鳥風月『鳥』シリーズ(伝統の酒)
お酒に込められた願い「跳躍」ちょうやく

キレイなお月様には「都美人 うさぎ」がピッタリ
キュートな酸味がめっちゃええ感じやわぁ
※イベント当日、2022年9月10日は十五夜です

【かい】
花鳥風月『鳥』シリーズ(伝統の酒)
お酒に込められた願い「道標」みちしるべ

「かい」の絵は、蛤(はまぐり)です
古事記に「新生」として描かれている蛤をモチーフに
蔵でゆっくりと寝かせたお酒に、新たな生命を吹き込むという思いをのせて
熟成のふくらみと軽快さを合わせ持つ、『都美人 かい』の燗酒かなりオススメです
「かい」の「燗酒」だけに、これぞ快感かな

【ミラクルローズ】
花鳥風月『花』シリーズ(革新の酒)
お酒に込められた願い「奇跡」きせき

「未だかつてない革新的なお酒に」という願いを込めて
原酒でありながら9%の低アルコールを実現‼️
豊かでクリアな酸味が個性的です

10日まで試飲もやってますので、お気軽にお声かけください!

都美人酒造とは?

淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。
江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。全国的にも数件といわれる「天秤搾り」(てんびんしぼり)を復活。 合鴨農法で栽培した有機無農薬米の純米吟醸を醸しております。 日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。
※都美人HPから抜粋

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