【12/9(金)~18(日)】パタゴニア主催イベント「なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?」を開催

パタゴニアの食品事業パタゴニア プロビジョンズでは、昨年に引き続き11/10(木)から、自然派ワインと自然酒の販売をスタート。それに連動して、10日間にわたり、イベント「なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?」を東京・下北沢、BONUS TRACKのイベントスペースや発酵デパートメントにて開催します。

パタゴニアがなぜ食品事業に取り組むのか?

12/9(金)~18(日)の10日間にわたるイベント、「なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?」は、パタゴニアがなぜ食品事業に取り組むのか、また初めての日本製品として自然酒を選んだ理由について多角的に伝えるイベントです。

昨年から取り扱いを開始した〈寺田本家〉(千葉県)と、今年新たに取り扱いを開始する〈仁井田本家〉(福島県)をはじめとする自然酒と自然派ワインをご紹介するとともに、環境ストーリーを伝える書籍の販売もおこないます。

期間中は、発酵デパートメントの飲食スペースで、限定のおつまみプレートを提供。初日には12月8日発売予定の上記の自然酒蔵元お二人と発酵デザイナー 小倉ヒラクのトークセッションがおこなわれます。

最終日は、土壌生態学者、医師、クライマー、持続可能な開発目標を推進する学生団体をゲストに迎え、食についてのトークセッション、さらにリペアトラックによる衣類の修理とアップサイクルを実施します。

【開催概要】
イベント名:なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?
期間: 12/9(金)~18(日)
場所:BONUS TRACK

イベントの詳細はこちらからご覧ください。
https://www.patagoniaprovisions.jp/pages/sake-event

 

12/9(金)・要予約】「自然を育む日本酒」 トークセッション

自然酒蔵元と発酵デザイナーの対談を開催。自然を育み、再生する日本酒について語り合います。

【開催概要】
日時:12/9(金)18:00〜
18:00 開場、19:30〜20:15 トークセッション、20:30 ラストオーダー、21:00 終了
場所:下北沢・発酵デパートメント
参加費:予約制 2,000円(1ドリンク・プレート付)
お申し込みページ:https://patagoniaprovisions20221209.peatix.com

▲(左上より時計回り)仁井田穏彦(仁井田本家蔵元・杜氏)、寺田優(寺田本家蔵元・杜氏)、小倉ヒラク(発酵デザイナー/発酵デパートメントCEO)、近藤勝宏(パタゴニア プロビジョンズ・ディレクター)

【12/9(金)~18(日)】限定発酵おつまみプレートを提供

寺田本家と仁井田本家の自然酒によく合うおつまみプレートをご用意。パタゴニア プロビジョンズのオーガニック・レッドビーン・チリを使った寺田聡美さん考案の「レッドビーン・チリと甘酒の万能甘辛だれ」や、仁井田本家の発酵食品を使ったおつまみなどを1プレートでご提供します。

寺田聡美(発酵料理研究家)

造り酒屋に生まれ育ち、いつも身近にあった酒粕や麹を毎日の生活に楽しくおいしく取り入れるレシピを提案している。2017年、寺田本家の敷地内に「発酵暮らし研究所&カフェうふふ」をオープン。 考案したレシピは、カフェで提供するほか、“うふふで発酵調味料シリーズ”としても販売。 『甘酒・塩麹・酒粕ベストレシピ』(家の光協会)などの著書がある。

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