発酵とせいろ蒸し 七福菌 | 発酵七福定食について

MENU

ヘルシーでも欲張りたい
七つの発酵食を試せるハッピー定食

★いろんな菌で醸した発酵食が食べられる★

★油・塩分控えめ!
発酵のうま味を活かしたやさしい味わい★

★色んなメニューを少しずつ
食べたあとも胃が重くならない★

★ローカルな発酵食を楽しめる
食べるだけで旅気分★

東海・発酵七福定食 2,080円
【4月9日(水)〜7月13日(日)まで】

東海3県のうまみを詰め込んだ発酵食を7つ集めた発酵定食。


2025年春は、東海のうまみ調味料がテーマ!
愛知岐阜三重から選りすぐりのうまみを、春らしくカラフルにまとめました。各調味料の特徴を味わえます。

❶ にんじんご飯
カラフルにんじんと生姜、桜えびのきんぴらを愛知の三河みりんで優しい味付けに
❷ 伊勢のたくあん
しっかり半年以上熟成の乳酸発酵大根
❸ たまりふりかけ
岐阜山川醸造のたまりのうまみと山椒の爽やかな香り
❹ しろたまり
愛知日東醸造の大豆を使わない上品な醤油
❺ 鮎のなれずしクリーム
岐阜泉屋のなれずしの発酵ご飯部分をサワークリームに
❻ 八丁味噌汁
愛知の発酵の象徴。ダシを使わず味噌とアサリのうまみだけ!
❼ 酒粕鶏ハム
愛知澤田酒造の酒粕をたっぷり使った知多半島特有の味わい

 

秋田・発酵七福定食の記事を読

☆たくさんのメニューを少しずつ。
蒸し野菜や鶏肉で色んな調味料を試してみてください☆

※季節によってテーマとなる地域が変更になります

七つの菌をとろう!発酵多様性を高めて健やかライフ


「発酵とせいろ蒸し 七福菌」は、日本各地・世界各地の発酵食品が集う発酵専門店「発酵デパートメント」の併設レストラン。麹菌はじめ、ヨーグルトやお漬物の乳酸菌、お酢の酢酸菌、納豆菌など7つの代表的な発酵菌をバランス良くとれる食生活を提案します。

参考記事:
<発酵とせいろ蒸し 七福菌。 7つのめでたい菌を摂ろう>

 


店舗概要

店名:発酵とせいろ蒸し 七福菌
営業時間:11:30-16:30 (L.O.)
※ランチメニューの提供時間は11:30-14:30 (L.O.)

Instagram:https://www.instagram.com/7fukukin_hakko/
住所:〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36−15
※発酵デパートメント併設
※営業時間は急遽変更となる場合があります。Instagramをご確認ください。

 


STORY

各地で継承されてきた発酵文化を現代の食卓に!

胃腸が弱い美味しいもの好きが出会った、多様でやさしい発酵ワールド

「発酵とせいろ蒸し 七福菌」のコンセプトが生まれるきっかけは、オーナー小倉ヒラクが20代の頃に体調を崩したこと。デザイナー業が忙しすぎて、生まれつきの免疫不全がぶりかえしてボロボロに。当時同僚だった味噌屋さんの娘の恩師である発酵博士によって発酵の世界に導かれました。毎朝お味噌汁やお漬物などの発酵食を食べるうちにだんだん元気に。

「発酵食って、地味にみえてスゴいヤツでは...?」

と気付き、都会のデザイナー業をドロップアウト。東京農大醸造家で研究生として微生物学を学び、日本全国の醸造蔵や発酵名人を訪ねて各地のローカル発酵文化の調査を重ねていきます。その結果、日本津々浦々に暮らす人の健康と文化の根底には発酵にあり!ということを確信します。

 

様々な研究機関とローカル発酵食品を調べてわかってきたこと。伝統の発酵食品を現代の科学の目で見てみると、そこにはシェフも顔負けの多様な味わいや、毎日を健やかに過ごすための知恵が詰まっているのです。

食生活を発酵中心に切り替えることで、生来の虚弱体質が改善したオーナー小倉ヒラク。自分のように胃腸が弱く、油や塩、糖質を取りすぎるとぐったりしてしまう体質の人でも、欲張りに色んなおいしさを楽しめる。そんなメニューを、季節に一度、様々な地域の醸造家や発酵名人と相談しながらつくっていきます。

季節に一度でも毎週でも、ぜひ「発酵とせいろ蒸し 七福菌」におこしください。

オーナー 小倉ヒラク

 

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