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静岡県西伊豆の古の伝統を受け継ぐ、超本気の鰹節。
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静岡県西伊豆の古の伝統を受け継ぐ、超本気の鰹節。使いやすい個包装タイプで初心者にもおすすめです。これを使ってしまうと、もうスーパーの特売品には戻れない…!
おすすめレシピは「かちゅー湯」。パックの1/3ぐらいをお椀に入れて、大さじ1程度のお味噌を加え、お湯を注ぐだけ。具材がなくてもかつおぶしの旨味で大満足な一品ができあがり。おにぎりに混ぜ込んだり、冷奴にかけたりしてもOK。いつもの料理が1ランクも2ランクもアップします。
【商品情報】
▲カネサ鰹節商店5代目・芹沢安久さん。手には伝統的な「潮鰹」
古くから鰹節の生産地である静岡県田子の浦港。この地で1882年から伝統製法で鰹節を作り続けているのがカネサ鰹節商さんです。
さて、鰹節にも色々な種類がありますが、芹沢さんたちがこだわるのは「本枯節」と呼ばれる、生の鰹を煮た後に燻して乾燥させ、さらにそこから「カビ付け」と「天日推し」を何度も繰り返して熟成させたもの。表面はなめらかになり粉がふいたような状態になり、叩くと拍子木のような高い音がします。
できあがるまでに5ヵ月もかかる本枯れ節。これを丁寧に削ってできたのがこのカネサのかつおぶしパック。見た目はシンプルですが、実はとても手間のかかった贅沢な出汁なのです。
このかつおぶしは、袋を開けた瞬間から違います。出汁の良い香りがふわっと広がるのです。それをお椀にちょっと多いかな?と思うぐらいに盛ったら、そこにお湯を注ぐだけ。これだけでまずは一口飲んでみていただきたい。
「え、かつおぶししか入れてないよね?」と驚いてしまうほど、旨味が広がるのです。ここにお味噌を溶けば、もうお味噌汁の出来上がり。かつおぶしも具としていっしょに食べちゃいましょう。
もちろん冷奴やお浸しにもぴったり。あっという間に使い切ってしまうので、まとめ買いをおすすめします!
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発酵デザイナー・小倉ヒラクとBackpackers' Japanの石崎嵩人がお送りするPodcast。
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